2021年3月14日(日)に、南アルプス市の若草生涯学習センター わかくさホールで、令和2年度ボランティアスクールが行われました。
このスクールは、南アルプス市社会福祉協議会主催で毎年行われ、市内の小学生を対象にしたもので、今回は東京パラリンピックへの関心を高めよう、ということで、山梨県ボッチャ協会を呼んで頂きました。
まず初めに、ボッチャのルール説明を口頭でし、その後、副会長と社会福祉協議会の課長さんでデモンストレーションを行いました。
その後、17名がチームに別れ、2エンド制の試合形式でそれぞれ体験し、最後は総当たり戦形式で盛り上がりました。
このボッチャ体験では、1番小さな女の子がとっても上手く、やっぱりボッチャは老若男女誰でも楽しめて、性別や年齢で上手さに差は出ないんだなと、改めて感じさせられました。
体験が終わると、残り時間公演ということで、パラリンピックの起源や、東京パラリンピックの種目や楽しみ方などをお話させて頂きました。
2度目の緊急事態宣言になってから、なかなか再開出来なかった中で、しっかりと対策をとり、また再開出来たことを大変嬉しく思います。
今後もまた、たくさんの方に体験して頂ける機会があるといいな、とそう感じます。
ご参加して下さったみなさま、南アルプス市社会福祉協議会のみなさま、本当にありがとうございました。
投稿者:小林
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